小田原梅まつり(曽我別所梅まつり)

小田原梅まつり 曽我梅林
 

梅の香りが心地よい

毎年、2月になると、小田原梅まつりが開催されます。(2020年は、2/1(土)~3/1(日)開催)

小田原梅まつりは小田原城址公園と曽我梅林がありますが、ここ曽我別所梅林では、富士の景色と35,000本の白梅の香りが楽しめます。

小田原梅まつり 流鏑馬
小田原梅まつり 流鏑馬

曽我の里に位置する曽我梅林は、別所、中河原、原の3地区で構成されており、各地区の農家が中心となって運営しています。とりわけここ別所会場は、最も梅林・お土産もの売り場・飲食・駐車場などの施設が充実しています。

小田原梅まつり 曽我梅林
小田原梅まつり 曽我梅林

神奈川県小田原では今から約600年以上も昔、北条氏の時代に梅の実を兵糧用にするため、城下に多くの梅の木が植えられました。それが江戸時代には、小田原藩主の大久保氏により梅の栽培が奨励され急速に増えました。さらに、箱根越えの拠点としての宿場町として、旅人の必需品(弁当の防腐、のどの渇きを癒す、健康食品)としても梅干が重宝されました。

その小田原の中で曽我梅林では、食用の梅を生産するとともにその花の美しさ、可憐さ、高貴さを楽しんでいただきたく、約40年ほど前に地元農家が実行委員会を作り、梅祭りを開催するに至りました。

小田原梅まつり 曽我梅林
小田原梅まつり 曽我梅林

曽我梅林は、中河原・原・別所(当地)の各梅林からなり、約35,000本の白梅が植えられています。食用梅の生産が目的のため、その殆どが白い花の白梅になっています。

別所梅林入園時間
梅林の畑(私有地)内へは開催期間中は自由に入れますが7:00~17:00まで

お車でお越しの方は.公道ですから何時からでも入れますが、駐車できる場所は、限定されます(会場案内マップを参照)。なお、9:00~16:00の間は交通規制が入ります。

小田原梅まつり 曽我梅林
小田原梅まつり 曽我梅林

花が見ごろで天気が良ければ、平日でも梅林周辺は混雑します。特に土日は県道72号線が渋滞する場合があります。駐車場も午前中には無料有料共に満車になってしまい、空き待ちです。

梅林には主に、十郎梅(梅干し専用)・白加賀(梅ジュース、梅エキス、梅酒などの加工用)・南高(梅干し、加工兼用)・枝垂れ梅(観賞用)とありますが、
およそ 十郎→ 南高・枝垂れ → 白加賀 の順番に咲いていきます。

梅の花は花持ちが良く、約1ヵ月間楽しめます。またここ別所梅林では、特産の十郎をはじめ、白加賀、南高、杉田、枝垂れ梅等、数多くの品種を栽培しているため、長い期間にわたって梅の花を楽しむことができます。ぜひ、曽我の里35,000本の梅の花を満喫してください。

曽我の里と流鏑馬】
 ここ曽我の里地域は鎌倉時代幕府の御家人として曽我太郎祐信一族が居を構えていました。この祐信に嫁いできたのが曽我物語で有名な『五郎・十郎』の母満江御前です。ここ曽我の里には多くの曽我物語に関する遺跡が点在しています。『吾妻鏡』によると兄弟の義父、祐信は弓馬の名人で“富士の巻狩り”の際、その高い功績から、源頼朝より褒賞を受けています。

【流鏑馬の由来】
 弓馬の術のうち、流鏑馬・犬追物・笠懸を〈騎射の三物〉といい、流鏑馬は弓馬の練習競技とは違い『天下泰平・五穀豊穣』を祈願する神事として伝承されて古くは『矢馳馬』といわれていました。欽明天皇(509-571)の御世、国内外で紛争がおきたので、乱世を憂い神功皇后・応神天皇を現在の宇佐八幡宮(大分県)におまつりし、天下泰平を祈願されたときに馬上から三つの的を射させたのが始まりとされています。

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山北つぶらの公園

山北つぶらの公園 さくら山展望広場
 

富士山の絶景が楽しめる穴場の公園

山北つぶらの公園
山北つぶらの公園

神奈川県立山北つぶらの公園は、子供も大人もワンコも楽しめる超穴場な公園です。

山北つぶらの公園は、平成29年3月25日開園した17.9ヘクタールを有する広域公園。

あまり知られていない公園ですが、ここから見える富士山は絶景です。

山北つぶらの公園 さくら山展望広場からの眺め
山北つぶらの公園 さくら山展望広場からの眺め

つつじ山展望広場のベンチに座って、富士山を見ながら、家族とお弁当を食べたら、きっと最高ですよね!

山北つぶらの公園 つつじ山展望広場
山北つぶらの公園 つつじ山展望広場

こちらの公園には、下記の見所がありますので、一見の価値ありです。

・さくら山展望広場 標高429m
 各種サクラやヤマブキなどの花木が植栽されています。

・里の広場 標高398m
 芝生の広場にシンボルツリーのマメザクラがあります。

・つつじ山展望広場 標高432m
 足柄平野や相模湾を一望できます。

・紅葉の小道
 ウッドチップ園路の両脇にヤマモミジが植栽されています。・

・東の見晴らし
 東に旧共和小学校が見えます。

・茶 園
 今後茶摘みができるよう管理していきます。

・ローラー滑り台 30m
 滑り台用のマットを無料で貸し出しています。

・アスレチック遊具 4基
 ターザンロープなどがあります。

・自然散策路
 ハイキング気分で散策ができます。

山北つぶらの公園
山北つぶらの公園

・大野山
 北正面に見える大野山は、家族連れに人気の山で、公園から約1時間で登ることができます。山頂には牧場もあり、登山と同時に観光も楽しめます。

・鐘ヶ塚砦跡
 「新編相模国風土記稿」に記される戦国時代の砦跡で、つつじ山山頂にあったと考えられます。南東に県指定史跡河村城跡が見えます。

山北つぶらの公園 つつじ山展望広場からの眺め
山北つぶらの公園 つつじ山展望広場からの眺め

休園日  月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)

利用時間 8時30分から17時まで
駐車台数 乗用車65台、中型車5台、バリアフリー2台

山北つぶらの公園
山北つぶらの公園
こちらへのアクセス

電車の場合
JR御殿場線「谷峨駅」から、徒歩60分
JR御殿場線「山北駅」から、徒歩70分

車の場合
東名高速道路「大井松田IC」から車20分

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芦ノ湖スカイライン

芦ノ湖スカイライン入口
 

富士山が迫ってくる峠道

箱根峠と湖尻峠を結ぶ全長10.75kmの有料観光道路。
(残念ながら、電車や定期運行のバスでは行くことができません)

芦ノ湖の西側の外輪山を縦断するワインディングロードで、湖・山・海を一望できるスポットとして人気のドライブルートです!
この爽快感が少しでも伝わればと思い、走行中の映像を作ってみました↓

箱根峠 ⇒ 湖尻峠 軽自動車&普通車:620円、自動二輪:260円
営業時間 7:00~19:00 (営業時間外は閉鎖)

箱根湯本駅周辺が晴れていても、こちらの芦ノ湖スカイラインでは、雨や霧の場合も多々あるので、天気の良い日にドライブできた方は、とてもラッキーだと思います。

芦ノ湖スカイラインの途中には、いろいろな観光スポットもあるので、単純に有料道路として走るだけでは、もったいないです!寄り道をおすすめします!

主なスポットを、箱根峠側から順番に挙げておきます。

①ヘリコプター遊覧飛行・・・レストハウス フジビューに隣接している芦ノ湖ヘリポートでは、ゴールデンウィークや夏休みなどには遊覧ヘリコプターの搭乗体験ができます。
詳しくは、こちらへ

②レストハウス フジビュー・・・富士山や駿河湾の眺望ポイント。 店内からは、駿河湾の素晴らしい景色を一望することができます。無料の大きな駐車場が併設されているので、駐車の苦手な人も停めやすいです。

レストハウス レイクビュー奥の展望台から望む駿河湾
レストハウス レイクビュー奥の展望台から望む駿河湾

人気メニューは秘伝のオリジナルスープでいただく「雲助うどん」と芦ノ湖を模した「芦ノ湖カレー」です。 軽食・喫茶メニューも充実してます。

③レストハウス レイクビュー
・・・店舗横にある展望台に登ると、富士山や芦ノ湖、駿河湾を一望することができます。 地元牛乳の高原ソフトクリームがおいしい。ヤギの「クッキーちゃん」 にえさをあげて触れ合えます。

④杓子峠(しゃくしとうげ) ・・・ 芦ノ湖スカイラインの中で、ちょうど中間地点に位置している標高1,030mの展望スポット。富士山の山景を見たいならここからの眺めがベスト。

芦ノ湖スカイライン 杓子峠
芦ノ湖スカイライン 杓子峠

⑤命の泉(みことのいずみ)・・・ 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の東征の際、湧き水で喉を潤し、元気になったとの伝説があるのが、命之泉神社に湧く清水「命の泉」。
※但し現在では「湧き水はそのままでは飲めないので、必ず煮沸処理を行ってください」とのことなので、ご注意下さい。

⑥三国峠・・・ 標高1,070メートル地点にある展望台となっていて、富士山の裾野まで大パノラマで綺麗に見ることができます。

芦ノ湖スカイライン 三国峠
芦ノ湖スカイライン 三国峠

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明神ヶ岳

明神ヶ岳の山頂から見た箱根山
 

【箱根山を見渡すベストビューポント】

箱根外輪山の東部にある細長い形の標高1,169mの山で、箱根山の古期外輪山の一峰です。

箱根山というのは一つの山を表す呼び名ではなく、中央火口丘と新旧二つの外輪山で囲まれたカルデラ全体を表す火山体の総称。

神山、駒ヶ岳、上二子山、下二子山、金時山を見渡すことができる特別な場所だと思います。

明神ヶ岳の山頂
明神ヶ岳の山頂

このあたりは、富士箱根伊豆国立公園に指定されているエリア。

緩やかな山のため、ハイキングに最適で、初心者でも気軽に楽しめます。

明神ヶ岳の山頂
明神ヶ岳の山頂

箱根外輪山を越える旅人の安全を祈るために、山頂に明神を祭ったのが山名の由来だといわれています。

山頂からは、大涌谷の全景を見渡すことができ、さらに天気の良い日は、江の島と相模湾も見渡すことができます。

大雄山最乗寺からの登山ルートには、なぜか、スキー場で見かけるリフトが、ところどころに残されています。
年配の方に聞いたところ、昔、観光地事業の計画があり、登山用リフトを建設したところ、その事業は途中で頓挫して、設備はそのまま放置されてしまったそうです。

宮城野ルート・・・登り145分
宮城野支所前(80分)→ 鞍部(65分) → 明神ヶ岳 
明神ヶ岳へ登る最短コースです。

仙石ルート・・・登り165分
仙石(45分)→ 矢倉沢峠(65分)→ 火打石岳(55分)→ 明神ヶ岳

明星ヶ岳ルート・・・登り200分
宮城野橋(80分)→ 明星ヶ岳(55分)→ 鞍部(65分)→ 明神ヶ岳

大雄山最乗寺ルート・・・登り185分
大雄山最乗寺(80分)→ 見晴小屋(30分)→ 神明水(75分)→ 明神ヶ岳

塚原駅ルート・・・登り250分
塚原駅(100分)→ 登山口(50分) → 見晴台(100分)→ 明神ヶ岳

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まつだ桜まつり

まつだ桜まつり
 

【一足先に春が来る場所】

毎年、2月上旬から3月上旬まで、早咲きの河津桜が、松田山の中腹に咲き誇ります。

まつだ桜まつり 遠景
まつだ桜まつり 遠景

2019年からは、桜まつり運営協力金(大人200円)を支払って入場することになりました。領収書と一緒に、綺麗な絵葉書(松田町の花)がもらえます。

年々、来場される方が増えてきているので、臨時駐車場の拡張や車両誘導員、案内係の方など、桜まつりの運営・管理にお金が必要なのでしょう。
毎年、一足先に、綺麗な桜が見れるのであれば、200円は安いものです。

河津桜と菜の花の色合いが、一足先に春を感じさせてくれます。

階段の登山道をゆっくり登りながら、桜と菜の花を見ていると、とても心が落ち着きます。

時折、メジロやヒヨドリが、桜の花の蜜を吸いに来ているのを見かけました。

コスプレイヤーの方々も、桜をバックに撮影されてました。やっぱり映えますね。

まつだ桜まつり 桜とコスプレイヤー
まつだ桜まつり 桜とコスプレイヤー

桜まつりの会場は、もともと、 関東の富士見100景のひとつ「西平畑公園」と呼ばれていて、ローラー滑り台や、ミニSL、こどもの館など、子供達も十分楽しめる場所です。

特に、見ごろになった週末は、大変混雑します。
(右側の橋が、新十文字橋。左奥の橋が十文字橋)

まつだ桜まつり 桜と車渋滞
まつだ桜まつり 桜と車渋滞

松田山中腹の駐車場(1,000円/台)は常に満車(70台)で、酒匂川に掛かる新十文字橋から大渋滞。(一年でこの時期しか渋滞しないのですが…(^^;)

※混雑時は、直接、松田山へ向かわずに、酒匂川河川敷の臨時駐車場(新十文字橋の隣(海側)の「十文字橋」の土手から、河川敷に降りたところ)を目指しましょう。

まつだ桜まつり 桜と飛行機雲
まつだ桜まつり 桜と飛行機雲

酒匂川河川敷の臨時駐車場代は、無料です。
また、酒匂川河川敷から、臨時のシャトルバス(片道150円 )が会場までピストン輸送しています。

JR松田駅と松田山中腹を結ぶシャトルバス(片道:大人150円、子供80円 )は、30分間隔で運行しています。

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金時山

金時山 山頂から見た仙石原と芦ノ湖
 

【身近にあった天下の秀峰】


金時山(きんときやま 又は、きんときさん)は、箱根山の北西部に位置する標高1,212mの山です。日本三百名山のひとつ。

金時山の山頂
金時山の山頂

箱根外輪山の最高峰。

山頂付近の傾斜が非常に急で、遠くから見ると、顔から急に突き出たイノシシの鼻のように見えるため、かつては猪鼻嶽(いのはなだけ)や猪鼻ヶ嶽(いのはながたけ)と呼ばれていました。

展望がよく、初心者でも手軽に登れることから箱根の山では最も登山者が多く、いろいろな登山ルートが整備されています。

金時山 山頂付近から見る江の島
金時山 山頂付近から見る江の島

足柄峠ルート・・・登り160分
地蔵堂(60分)→ 足柄万葉公園(10分)→ 足柄峠(90分)→ 金時山

東側の登山ルートの中で、最も気軽に来ることができるルート。
足柄峠から、さらに脇道に入り、砂利道を進むと、車止めゲートのある金時山登山口駐車場(車20台は停められるスペースあり)に出ます。

駐車場から猪鼻砦跡までは、比較的平坦な道で歩き易く、金時山の山頂まで、1時間ほどで登れるため、 結構、利用される方が多いです。

金時山 山頂から見た箱根山・芦ノ湖
金時山 山頂から見た箱根山・芦ノ湖

地蔵堂ルート・・・登り145分
地蔵堂(15分)→ 夕日の滝(130分)→ 金時山
金太郎が産湯をつかったと伝えられる夕日の滝や金太郎の遊び石など、足柄山の金太郎伝説を訪ねながら、金時山を目指すコースです。沢沿いを歩く道で、金太郎ハイキングコースの名で親しまれています。

乙女峠ルート・・・登り105分
乙女口(40分)→ 乙女峠(20分)→ 長尾山(45分)→ 金時山
乙女峠から金時山山頂までは、外輪山の尾根道となり、なだらかな山頂の長尾山を経て、金時山へ向かいます。

金時山 山頂から見た仙石原と芦ノ湖
金時山 山頂から見た仙石原と芦ノ湖

仙石原ルート・・・登り110分
金時登山口(40分)→ 矢倉沢峠(30分)→ 公家神社分岐(40分)→ 金時山
よく整備されていて歩きやすい道が続く人気のコース。展望の良い尾根歩きが楽しめます。

金時山の山頂
金時山の山頂

金時神社ルート・・・登り110分
金時神社入口(70分)→ 公家神社分岐(40分)→ 金時山
金時神社に無料駐車場があり、アクセスし易いです。金太郎が夜露をしのいだという「金時宿り石」が見れます。

金時山 山頂
金時山 山頂

しかし、写真で分かるように山頂付近は傾斜が急なため、難易度は低いものの、どのコースも山頂付近にはロープやクサリ場がありますので、くれぐれも油断しない様に。

金時山の山頂には、2軒の茶屋があって、ハイカーのオアシス的な存在になってます。
金時茶屋で注文せずに、外のテーブルに座っていると、癖のある金時娘(おばあちゃん)に怒られますので、気を付けて下さい(^^;)きのこ汁が一押し。

一方、金太郎茶屋では、「まさカリーうどん」が人気です。
こちらの茶屋の方が、親しみやすいと感じているハイカーも多い様です。

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箱根ロープウェイ

箱根ロープウェイ 早雲山駅~大涌谷駅間
 

2019年10月の東日本台風(台風19号)による被害のため、箱根湯本駅~強羅駅間で長
期間不通となっておりましたが、復旧作業が終了し、7月23日(木・祝)の始発より営業運転が再開されました。
箱根地区では、同台風による甚大な被害が生じましたが、箱根湯本駅~強羅駅間の運転再開により、箱根観光周遊ルート(箱根ゴールデンコース)が全面復旧となりました。

【24分間の絶景アトラクション】

※2019年11月15日に、大涌谷周辺の立入規制が解除されました。
約半年ぶりに、大涌谷駅舎外の散策を楽しむことができるようになりました。これにより、大涌谷周辺道路の大渋滞が予想されるため、車の方は、箱根ロープウェイの桃源台駅、姥子駅の駐車場を利用し、ロープウェイでのアクセスをお勧めします。尚、早雲山駅駐車場は台風19号の被害により使用できません。

※噴火警戒レベルの引き上げに伴い運休していた箱根ロープウェイは、2019年9月21日、姥子駅~桃源台駅間(芦ノ湖側)で、4か月ぶりに運転を再開しました。
早雲山駅~姥子駅間は引き続き運休しており、代行バスが運行しています。(大涌谷には行けません)

※2019年5月19日に、「大涌谷周辺への火口周辺警報」が気象庁より発表されました。
噴火警戒レベルが、レベル1(活火山であることに留意)⇒ レベル2(火口周辺規制)へ引上げられた為、大涌谷園地への立ち入りが規制され、それに伴い、箱根ロープウェイも現在、全線運休中です。ご注意下さい。

箱根ロープウェイには4つの駅(早雲山駅、大涌谷駅、姥子駅、桃源台駅)があり、約4km/24分間の空中散歩が楽しめます。

箱根ロープウェイ 大涌谷駅近く
箱根ロープウェイ 大涌谷駅近く

ゴンドラは、秒速3~5m(10.8~18km/h)で移動し、1時間あたりの輸送人数は、約1,440人。

18人乗りのゴンドラが、約1分間隔で運行してます。
営業時間は、2~11月 9:00~17:00、12~1月 9:00~16:15
※ 霧や強風で運休となることもあるので、ご注意下さい 。

箱根ロープウェイ
箱根ロープウェイ

早雲山と神山の横を通りながら、大涌谷、富士山、芦ノ湖の絶景ポイントを堪能!

早雲山駅・・・東側の起点駅で、箱根登山ケーブルカーからの乗り継いが可能。

大涌谷駅・・・早雲山方面と桃源台方面で、のりばが異なる乗り換えの駅。

箱根ロープウェイ 大涌谷駅近く
箱根ロープウェイ 大涌谷駅近く

姥子駅・・・大涌谷駅~桃源台駅間の中間駅で、進行方向を屈曲させるために必要な駅。

桃源台駅・・・西側の起点駅で、箱根海賊船、小田急箱根高速バス、箱根登山バスの発着所が集まる乗り継ぎポイント。

【東側起点】早雲山駅 ⇒ 大涌谷駅、大涌谷駅 ⇒ 桃源台駅 間は、ゴンドラの前席がおすすめ。

箱根ロープウェイ 明神ヶ岳から見る大涌谷とロープウェイ
箱根ロープウェイ 明神ヶ岳から見る大涌谷とロープウェイ

【西側起点】桃源台駅 ⇒ 大涌谷駅 間は、ゴンドラの後席、大涌谷駅 ⇒ 早雲山駅 間は、ゴンドラの前席がおすすめです。

特に、混雑期(ゴールデンウイーク、お盆、あじさい・紅葉時期の週末)の午前中は、ロマンスカーで来られた方が、箱根湯本駅 ⇒ 強羅駅 ⇒ 早雲山駅 と乗り継いで来るため、早雲山駅で箱根ロープウェイ待ちの行列ができるので、ご注意下さい。
※混雑期は、西側起点の利用が狙い目です。

箱根ロープウェイ 早雲山駅のりば
箱根ロープウェイ 早雲山駅のりば

箱根ロープウェイの他に、海賊船やケーブルカーの利用も考えている方は、「箱根フリーパス」が断然お得です。

詳しくは、こちらのブログに書いてますので、参照下さい。

・標準の料金は、こちら

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足柄峠 笛まつり

足柄峠 笛まつり 笛塚供養
 

【伝統を受け継ぐ心に感謝するお祭り】

昭和47年に始まり、毎年9月の第2日曜日に、南足柄市と静岡県小山町が、協同で開催しているお祭りです。

足柄峠 笛まつり 笛塚供養
足柄峠 笛まつり 笛塚供養

平安時代の武将で笙(しょう:雅楽などで使う管楽器の1つ)の名手である新羅三郎義光が、足柄峠に宿営した際、笙の秘曲を師匠の息子である豊原時秋に授け、託したとされる故事に由来するお祭り。

新羅三郎義光は、後三年の役(永保3年(1083年)~寛治元年(1087年))により、奥州へ出兵した兄:八幡太郎義家の応援のため、足柄峠にさしかかりましたが、自分が戦死するかもしれないと考え、義光が笛の極意を授かった豊原時元の息子:時秋に、足柄峠の大石に腰をかけて、笙の笛の秘曲を伝授し、時秋を京に帰したと伝えられています。

新羅三郎義光(しんらさぶろうよしみつ) ・・・別名:源 義光(みなもと の よしみつ)は、平安時代後期の武将。
弓術、馬術、古武道の合気柔術などの武術にたけた笙の名人。文武両道の士。

豊原時元(とよはら の ときもと)・・・ 平安時代後期の雅楽家。
堀河天皇の笙の師範で、新羅三郎義光の師匠。

豊原時秋(とよはら の ときあき)・・・ 平安時代後期の貴族・楽人。
新羅三郎義光の後を追い、相模国足柄山にて戦場への同行を申し出るが、義光から、秘曲を後世へ伝えることを託され、やむなく義光の説得を受け入れ、都に引き返した。

足柄峠 笛まつり 笛塚供養
足柄峠 笛まつり 笛塚供養

今まで、笙の音を生で聞く機会など無かったので、とても刺激的でした。
もし、月夜の足柄峠で、この音が聞けたら、最高に感動しそう。

 

笛塚供養の式典のほか、太鼓や笙、踊り、火縄銃、剣舞などが披露されます。

また、恒例となっている、足柄城址広場の領地を争奪する両市町小学生による綱引き合戦も見ものです。勝者は、次回の笛まつりまで、ここの足柄広場を領地とすることができます。

足柄峠 笛まつり
足柄峠 笛まつり

こちらへのアクセス
<電車の場合>
小田原駅 ⇒ 大雄山駅(大雄山線)21分×270円、大雄山駅を出て右側のバスロータリー④番のりばへ移動(徒歩)、大雄山駅 ⇒ 地蔵堂行き 終点の「地蔵堂」下車(箱根登山バス)約27分×450円(地蔵堂行きバスは、概ね1時間に1本運行)


地蔵堂からは、ハイキングコースの足柄古道を登っていきます。
地蔵堂 ⇒ 万葉公園(徒歩)約60分×2.6km、万葉公園⇒足柄峠(徒歩)約10分×0.3km

※4月・5月・10月・11月は、8時と12時代に、大雄山駅 ⇒ 万葉公園行き が臨時で運行します。また、笛まつり当日は、御殿場線の駿河小山駅からも、臨時バスが運行。

 

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松田きらきらフェスタ

松田きらきらフェスタ(西平畑公園)
 

【夕暮れとイルミネーションの協演】

毎年、11/23~12/25までの期間、松田町の西平畑(にしひらはたけ)公園の夜は、華やかなイルミネーションに包まれます。
(2019年は、1/12(土)-14(月・祝)の3日間限定で、再点灯あり)

松田きらきらフェスタ(西平畑公園)
松田きらきらフェスタ(西平畑公園)

イルミネーションは、17時から21時まで点灯していますが、夕暮れ時がおすすめです。

この時期、マジックアワー(夕暮れの空が、とても美しく見える時間帯)が訪れた時に、イルミネーションが点灯するので、幻想的な景色とイルミネーションを両方楽しむことができます。

西平畑公園は、足柄平野を見下ろす松田山(標高568m)の斜面にあり、箱根の外輪山や富士山、天気の良い日は大島まで見渡せます。

華やかなイルミネーションが、いろいろあり、子供達は大喜びしてました。

松田きらきらフェスタ(西平畑公園)
松田きらきらフェスタ(西平畑公園)


夜は、かなり冷え込むので、防寒対策は忘れずに。
体が冷えきった方は、ハーブガーデン内のレストランや、ハーブガーデン隣の屋台村(大きなテント張りで暖房あり)で、暖かいうどんなど食べられるので、おすすめです。

松田山ハーブガーデン
松田山ハーブガーデン

こちらの入場料は無料ですが、車で来られた場合だけ、駐車場代が500円かかります(70台まで駐車可)

こちらへのアクセス
・小田急小田原線 新松田駅北口から徒歩25分(新松田駅からタクシーで820円)
・JR御殿場線 松田駅北口から徒歩20分
※徒歩の場合、松田山を階段で登っていくので、ちょっと体力が必要です。

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箱根 駒ヶ岳ロープウェー

箱根園駅に到着するゴンドラ
 

【たった7分で別世界へ】

箱根駒ケ岳ロープウェーは全長1,783m。(㈱プリンスホテルが運営)

箱根園駅(標高736m)~ 駒ヶ岳頂上駅(標高1,327m)間を、約7分間で移動します(標高差591m)

始発の9:00A.M.(上り)から、最終4:30P.M.(上り)、4:50P.M.(下り)まで、20分間隔で運行。

「駒ヶ岳」「芦ノ湖」の名前がついた大型のゴンドラ2台が、山頂と麓を行き来します。

箱根 駒ケ岳ロープウェー 空中散歩
箱根 駒ケ岳ロープウェー 空中散歩

大型のゴンドラは、定員101名。座席はゴンドラ前後の窓側にしかなく、ほとんどが立席です。

ゴンドラの中での立ち位置は、上り:左手後方、下り:右手前方 がおすすめです。天気の良い日は、芦ノ湖と富士山をゴンドラの中から撮影できます。

以前は、駒ケ岳へ登る方法として、こちらのロープウェーの他に、駒ヶ岳ケーブルカーやハイキングコースを利用した徒歩での登山が可能でした。

しかし、2005年に駒ヶ岳ケーブルカーは廃止され、また、2015年の大涌谷の噴火により、ハイキングコースも入禁止となっており、現在、箱根駒ヶ岳山頂への唯一の交通手段となっています。

箱根 駒ケ岳ロープウェー 山頂から芦ノ湖を望む
箱根 駒ケ岳ロープウェー 山頂から芦ノ湖を望む

箱根駒ケ岳ロープウェーの料金は、大人:1,600円、小人800円

小田急系の「箱根フリーパス」は使用できませんが、乗車券購入時に箱根フリーパスを提示すれば、10%割引してもらえます。

西部系の「箱根旅助け」であれば、乗り放題。

詳しくは、こちらのブログに書いているので、参考にしてみて下さい。

箱根 駒ケ岳ロープウェー 山頂駅の発着場
箱根 駒ケ岳ロープウェー 山頂駅の発着場

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