箱根九頭龍神社 本宮

箱根九頭龍神社 本宮
 

【静かな湖畔に佇む神秘的な神社】

箱根の3大パワースポット(箱根神社、箱根元宮、九頭龍神社本宮)の一つ。

その昔、人民に被害を与えていた9つの頭を持つ毒龍に対し、萬巻上人が湖中に石壇を築いて調伏の祈祷を行ったところ、毒龍は改心して龍神となって祀られたのが始まりとされています。

今では、多くの人々に、開運隆盛はもとより金運守護、商売繁盛縁結びの龍神様として崇められています。

九頭龍神社本宮へは、車・バイクでは行けません。以下の方法でアクセスします。 ※参拝時間は、9:00~17:00(最終17:30で門が閉まる)、入場料 大人500円、こども250円

①元箱根港より出港する参拝専用船
毎月13日に行われる九頭龍神社の月次祭の時だけ、9時過ぎに出港(受付は、7:30~9:30) 乗船券1,500円+御祈祷料2,000円以上

月次祭では、多い時には1,000人位の参拝者(8割は女性)が訪れます。全員のお参りが済むまで、帰りのフェリーが出港しないので、神社の周りで待つ時間は長く、お昼までかかる時があります。

樹木園桟橋(箱根九頭龍神社 本宮)
樹木園桟橋(箱根九頭龍神社 本宮)

②箱根園から徒歩
⇒ 片道20分くらい。月次祭のない日であれば、気軽にのんびり自分のペースで参拝できます。多くの人の念が混ざらない平日の方が、パワーを頂けるという意見もあります。

③箱根園からレンタル自転車
1時間500円、2時間1,000円。自転車だと、片道5分くらいで着きます。ゆっくり参拝したい人は、1時間レンタルだと、ちょっと厳しいかも。

④箱根園からモーターボート
⇒ 2,000円(2名からの事前予約)当日受付は14時まで。参拝料込み。
おすすめは、モーターボートです。

九頭龍神社本宮の裏手の小さな桟橋に、横付けしてもらえます。湖側から参拝するのは、かなり貴重な体験です。

お社と湖側の鳥居の写真を撮って、待ち受け画像など、いつも見える様にしておくと、ご利益があるそうです。
鳥居の写真は、湖底の石が写る様に撮ると良いらしい。結構、屈みながら水面に近づかないと収まらないので、カメラを落とさない様に気を付けて下さいね。

弁財天社は、商売繁盛の御礼参りにくる経営者も多いそうです。

箱根九頭龍神社 本宮 弁財天社
箱根九頭龍神社 本宮 弁財天社

樹木園桟橋の近くにある白龍神社には、白い鳥居があり、また違った雰囲気で趣きがあります。

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箱根元宮(はこね もとつみや)

箱根元宮
 

【天空のパワースポット】

箱根の3大パワースポット(箱根神社、九頭龍神社本宮、箱根元宮)の一つ。

箱根駒ケ岳山頂の元宮は、箱根神社の奥宮 として、1964 年( 昭和39 年) 再建されました。

今から約2400年前、人皇五代孝昭(こうしょう)天皇の時代に、聖占仙人(しょうぜんしょうにん)が、駒ヶ岳山頂に神仙宮を開き、祭祀したのが始まりとされています。

この社は拝殿になりますが、神山をご神体としているため本殿はありません。拝殿の先にはご神体の神山があり、神山を拝するための社殿になってます。

注連縄を張ってあるのは馬降石(ばこうせき)といい、白馬に乗って神様が降臨された岩と伝えられています。石の上の穴は降馬の折の蹄跡で、穴にたまる水は枯れたことがないと云われる不思議な岩。

また参道の右側には馬乗石(ばじょうせき)があり、白馬の信仰を今に残しています。

こちらへは、箱根園の駒ヶ岳ロープウェイで、アクセスします。箱根園駅 ⇒ 駒ヶ岳山頂駅(約7分で到着)

標高1356mの高地にあるため、霧が出ていることも多く、天候はその時の運しだいですが、晴れた日は、芦ノ湖やその向こうの太平洋、富士山も見えて、とても絶景!

駒ヶ岳山頂駅から富士山を望む
駒ヶ岳山頂駅から富士山を望む

ロープウェイ乗り場の箱根園から、駒ヶ岳山頂を見上げた時、もし雲の中だったら、ロープウェイに乗らない事をおすすめします。山頂に行っても、真っ白な世界があるだけで、何も見えずに戻ってくることになると思いますので。

また、駒ヶ岳ロープウェーでは、星空天体観測ナイトツアーを、4~6月、7~10月の特定日に開催しているので、おすすめです。

 

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箱根湯本駅

箱根湯本駅から見る国道1号線
 

2019年10月の東日本台風(台風19号)による被害のため、箱根湯本駅~強羅駅間で長
期間不通となっておりましたが、復旧作業が終了し、7月23日(木・祝)の始発より営業運転が再開されました。
箱根地区では、同台風による甚大な被害が生じましたが、箱根湯本駅~強羅駅間の運転再開により、箱根観光周遊ルート(箱根ゴールデンコース)が全面復旧となりました。

※2019年11月15日に、大涌谷周辺の立入規制が解除されました。
約半年ぶりに、大涌谷駅舎外の散策を楽しむことができるようになりました。これにより、大涌谷周辺道路の大渋滞が予想されるため、車の方は、箱根ロープウェイの桃源台駅、姥子駅の駐車場を利用し、ロープウェイでのアクセスをお勧めします。尚、早雲山駅駐車場は台風19号の被害により使用できません。

【箱根の玄関口】

小田急電鉄のロマンスカーで、新宿から、約1時間半で箱根に到着します。

箱根湯本駅の周りは、お土産屋さんも多くて、一気に観光気分になりますよね。

特に、混雑期(ゴールデンウイーク、お盆、あじさい・紅葉時期の週末)の午前中は、箱根湯本駅にロマンスカーが到着すると、箱根登山電車に乗り換える人でホームが混雑する時もあるので、
現地入りのおすすめは、9:00 AM 前に、箱根湯本駅に到着することです。

さらに個人的におすすめする午前中の移動プランは、
「箱根フリーパス」を使って、箱根湯本駅のロマンスカー到着後に込み合う箱根登山鉄道のホームに並ばずに、駅外のバス停からゆったり移動するプランです。

4番乗り場 路線記号「K」の畑宿・元箱根港行き(箱根旧街道経由)バスは、渋滞の少ない旧街道を走っていくので、他の系統よりも確実に早く元箱根まで出られます。(大体、30分間隔で運行)

バス停はこちら
※ちなみに、箱根湯本~宮ノ下 間は、渋滞する確率が非常に高いです。

箱根湯本駅の周辺には、あじさい橋(湯本富士屋ホテル前)や早川両岸の歩道など、ちょっとした癒し空間があるので、是非、寄り道していってもらいたいです。

箱根湯本駅 早川に佇むアオサギ
箱根湯本駅 早川に佇むアオサギ

走行中のロマンスカーに、最も近くまで寄れる撮影ポイントも駅の近くにありますので、電車好きの方は是非。

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玉簾の滝(たまだれのたき)

玉簾の滝
 

【有名ホテルの中にあるパワースポット】

箱根湯本温泉の天成園(ホテル)の庭園にある 高さ 約8m × 幅 約11mの滝です。

水を通しにくい古い地層の上に、水を通しやすい箱根火山の溶岩が重なっていて、2つの地層の間から流れ出た水が滝となっています。

流れ落ちる清水が、「たますだれ」の様に、細かく美しいことから、この名で呼ばれるようになったそうです。また、水音の美しさにも特長があり、滝には注連縄が飾られています。

天成園の庭園の中には、その他にも下記の見どころがあります。

①玉簾神社
庭園の奥、二つの滝のあいだを登ったところには、箱根神社・九頭龍神社の唯一の分宮である「玉簾神社」(江戸時代に創建)があります。
箱根大神と九頭龍大神をお祀りしており、縁結びや無病息災、そして、この地の水の守り神の社として古くから崇められています。

②飛烟の滝
高さ 約20m × 幅約10mの滝で、「烟」には「けむり」の意味があり、その名の通り、水しぶきが煙のように立ちこめる滝です。玉簾の滝と比べて、力強さが感じられます。

③アイドルのアヒル達
・クレちゃん(♀)、まちこ(♂)、元気(♀)、はるお(♂)
とても人懐っこいアヒル達です。園内にアヒルのおうちもありました。
滝の写真を撮っている私のすぐ横を「ちょっと退いて」と言っている様に、スタスタ歩いてました(笑)

天成園は、温泉・食事・宿泊施設のほかに、観光施設も揃っているとても人気のあるホテルです。私も2回、宿泊したことがありますが、おもてなしの気持ちが行き届いていて、感動ものでした。特に、屋上の露天風呂と食事が最高!

ちなみに、上記の場所は、ホテルに宿泊していない方も、無料で観光できます。(車の方は、駐車場代(30分×500円)のみ)

 

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箱根旧街道石畳

箱根旧街道石畳(日本遺産)
 

【江戸時代をしのぶ古道】

箱根旧街道は、江戸時代の箱根越えの道で、「箱根八里」で知られる天下の難所でした。(箱根八里とは、小田原箱根口から、芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里をいい、大人の足で、丸一日かかったと言われてます)

この急坂の多い山道は、江戸時代初期、幕府の官道として利用されましたが、雨や雪が降ると、すねまでつかる泥道になったため、当時では近代的な石畳道に整備されました。

現在、畑宿から芦ノ湖まで、往時の石畳が保存整備され、多くの人々が当時のおもかげをしのびながら散策できます。

旧街道の散策で、おすすめなのは、芦ノ湖側から小田原側へ下るルートです。
体力にあまり自信のない方でも、下りが多いこのルートであれば、気持ちよく歩けると思います。

まずは、元箱根港の第一鳥居の横から、旧街道へ入ります。
箱根七福神の布袋尊が祀られている興福院の横を通り、権現坂から石畳を登っていきます。

石畳の道は、所々、端側に石のない部分もあるので、私は端の方が、歩き易く感じました。

 

石畳を散策する際の注意点としては、
石畳は、凸凹していて、滑ったり、足を踏み外したりし易いので、サンダルやクロックスで歩くのは、止めた方が良いです。

 

ハイキングや登山では、すれ違う人に挨拶をするのがマナーですが、この旧街道の石畳でも、すれ違う方々と、気持ちよく挨拶を交わしながら歩くことができました。

海外から観光で来られた人達も、マナーをご存知の様子で、日本語で次々に「こんにちは」と挨拶してくれたので、思わずホッコリしました。
⇒ 挨拶をたくさんして、多くの人達を、気持ちよくしてあげましょう!

箱根旧街道石畳 天ヶ石坂
箱根旧街道石畳 天ヶ石坂

二子山、天ヶ石坂、白水坂、於王坂を経て、約50分位で甘酒茶屋に到着。
ここまで来たら、昔の旅人になりきって、是非、甘酒茶屋で一服して行って下さい。⇒ 詳細はこちら

帰りは、甘酒茶屋の前にあるバス停(道路を渡った側)から、バスで元箱根港へ戻ります。
(バスは、30分間隔で来るので、甘酒を飲みながら時間調整して下さいね)

 

さらに当時の人の気持ちを味わいたい方や、体力に自信のある方は、「天下の嶮」と呼ばれてきたこのルートを、畑宿の一里塚から箱根関所まで、踏破してみて下さい。(私は猿滑坂で気持ちが折れ、バスに乗りました(笑))

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酒匂川鉄橋(新松田駅近く)

酒匂川鉄橋(新松田駅近く)
 

【小田急のCMに流れる風景】

この場所は、小田急電鉄のロマンスカーのCMに撮影されたことがある場所で、鉄道ファン(撮り鉄)には、よく知られている撮影スポットです。

酒匂川鉄橋(新松田駅近く)
酒匂川鉄橋(新松田駅近く)

酒匂川鉄橋(新松田駅近く)夕暮れ時
酒匂川鉄橋(新松田駅近く)夕暮れ時

この場所からは、富士山が綺麗に見えるので、富士山とロマンスカーを1枚に収めるには、絶好のスポットです。特に冬場は、富士山が綺麗に見えます。

酒匂川鉄橋(新松田駅近く)
酒匂川鉄橋(新松田駅近く)

2018年7月10日(火)は、この日で定期運行を終了するロマンスカー7000形「LSE」の最後の勇姿を残そうと、多くの鉄道ファンが、来てました。

こちらへのアクセスは、小田急小田原線の新松田駅から、商店街を抜けて、徒歩5分くらいです。

車の場合、土手沿いの道が一方通行だったりするので、新松田駅周辺のコインパーキングに車を停めて、徒歩で行かれることをおすすめします。

 

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足柄峠

足柄峠(神奈川景勝50選)
 

【鎌倉時代から存在する峠】

足柄峠は静岡県駿東郡小山町と神奈川県南足柄市の間にある標高 759mの峠。

足柄峠の日没
足柄峠の日没

鎌倉時代は、足柄古道(神奈川県の山北から駿河小山、御殿場を越えて沼津、三島に抜ける東海道の間道(かんどう=脇道))が利用されていました。

江戸時代になって、箱根を超える現在の東海道のルートができるまでは、この足柄古道が、京へ抜ける主な道だったことから、旧東海道と呼ばれてます。

北条氏の時代に、今川氏や武田氏に対する備えとして、街道の要所である足柄峠に、足柄城が築かれてましたが、今はもう、所々に建物あった跡が残っているだけです。

この足柄峠からの富士山の眺めは格別で、遮るものが何も無いので、正面に迫る富士山に圧倒されます。
鎌倉時代の旅人も、この富士山を眺めて、圧倒されていたと思うと、タイムスリップした様な感覚になります。

こちらへのアクセスは、
車の場合、東名高速道路の大井松田インターで下りて、県道78号線で大雄山駅手前の竜福寺交差点を右折し、足柄街道を道なりに登っていきます。足柄万葉公園を過ぎて、すぐです。

※足柄峠は、ロードバイク(スポーツ自転車)愛好家(特にヒルクライマー)の間では、有名なトレーニングスポットになっているので、週末は自転車の台数も多く、道も狭いので、車の運転には充分、注意して下さい。

また、真冬は、富士山がとても綺麗に見えるのですが、ここに来るまでの峠道が凍結していることがあるので、予めスタッドレスタイヤに履き替えておくか、チェーンを携帯しておいた方が良いと思います。

足柄峠から望む富士山 撮影ポイント
足柄峠から望む富士山 撮影ポイント

電車の場合、小田原駅 ⇒ 大雄山駅(大雄山線)21分×270円、大雄山駅を出て右側のバスロータリー④番のりばへ移動(徒歩)、大雄山駅 ⇒地蔵堂行き 終点の「地蔵堂」下車(箱根登山バス)約27分×450円(地蔵堂行きバスは、概ね1時間に1本運行)

地蔵堂からは、ハイキングコースの足柄古道を登っていきます。
地蔵堂 ⇒ 万葉公園(徒歩)約60分×2.6km、万葉公園⇒足柄峠(徒歩)約10分×0.3km

※4月・5月・10月・11月は、8時と12時代に、万葉公園行きが臨時で運行します。

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