大涌谷

大涌谷(かながわ未来遺産100)
 

※2019年11月15日に、大涌谷周辺の立入規制が解除されました。
約半年ぶりに、大涌谷駅舎外の散策を楽しむことができるようになりました。これにより、大涌谷周辺道路の大渋滞が予想されるため、車の方は、箱根ロープウェイの桃源台駅、姥子駅の駐車場を利用し、ロープウェイでのアクセスをお勧めします。尚、早雲山駅駐車場は台風19号の被害により使用できません。

※2019年10月7日に、箱根山の噴火警戒レベルが最低の1(活火山であることに留意)に引き下げられておりましたが、2019年10月26日、ようやく、箱根ロープウェイが、早雲山駅~桃源台駅の全線で運転を再開しました。尚、大涌谷への立入規制は継続しているため、大涌谷駅舎外に出ることはできませんので、ご注意下さい。(車でも立ち入れません)

※2019年5月19日に、「大涌谷周辺への火口周辺警報」が気象庁より発表されました。
噴火警戒レベルが、レベル1(活火山であることに留意)⇒ レベル2(火口周辺規制)へ引上げられた為、大涌谷園地への立ち入りが規制され、それに伴い、箱根ロープウェイも現在、全線運休中です。ご注意下さい。

【まるで噴煙が流れる雲のよう】

箱根火山の中央火口丘である冠ヶ岳の標高800mから1000mの北側斜面。

大涌谷(かながわの景勝50選) 
大涌谷(かながわの景勝50選)

地熱地帯で活発な噴気地帯でもあり、箱根火山に多数有る噴気地帯の中では最大規模のものです。沸き立つ湯釜、白煙を吹き上げる噴気孔など、火山のダイナミックな活動の様子を観察できます。

大涌谷は、およそ3,000年前の噴火によって神山(標高1,438m)が崩壊してできました。

現在もあちこちから硫化水素を含む噴煙が上がっていて、硫黄のにおいが立ち込めています。そのため、樹木は立ち枯れ、岩石は粘土化して、赤茶けた山肌が、まさに地獄の様です。

2015年(H27年)5月6日、箱根山火山活動の活発化により、噴火警戒レベル2に引き上げられたタイミングで、この大涌谷は、立ち入り禁止になりました。

その後、2016年(H28年)7月に、箱根ロープウェイ全線開通、大涌谷園地開放されるまでの約1年3か月間、観光施設に関係する方々は、とても辛い思いをされてきたと思います。

大涌谷(玉子茶屋)※今も規制中のため、ここまで行けない 
大涌谷(玉子茶屋)※今も規制中のため、ここまで行けない

今、こうしてまた観光できることに感謝しながら、また、観光施設で働いている方々の過去のご苦労を想像しながら、この場所にいます。

そんな訳で、いろいろなことに感謝しつつ、
名物の黒たまご(5個入り500円)を食べてみましょう!

1個食べれば「寿命が7年延びる」と言われていて、とても縁起が良く、しかも、普通のゆで卵より、うまみ成分が20%高いというお墨付きです。

大涌谷 くろたまご館
大涌谷 くろたまご館

こちらへのアクセスは、
自動車の場合、国道1号線 箱根湯本 ⇒ 宮ノ下 ⇒ 小涌園 ⇒ 県道734号線 大涌谷

※箱根湯本から宮ノ下は、いつも渋滞するので、
ドライブが好きで、有料道路がO.K.な方は、国道1号線 小田原 ⇒ 箱根新道 芦ノ湖大観IC ⇒ 箱根峠 ⇒ 芦ノ湖スカイライン(普通車:720円) ⇒ 湖尻 ⇒ 姥子温泉 ⇒ 県道734号線 大涌谷(駐車場料金:普通車520円)がおすすめ。
※土・日・月曜日、ゴールデンウィーク、夏休み、紅葉シーズンなどは、駐車場待ちの車両で道路がとても混雑します。
ピーク時は、1時間以上の渋滞も覚悟しておいて下さい!

箱根フリーパス(小田急系)利用の方
小田原駅 ⇒ 箱根湯本駅 ⇒ 強羅駅 ⇒ 早雲山 ⇒ 箱根ロープウェイ 大涌谷駅、もしくは、桃源台 ⇒ 箱根ロープウェイ 大涌谷駅 ※小田原駅から約60分

箱根旅助け(西武系)利用の方
小田原駅 ⇒ 箱根湯本駅 ⇒ 大涌谷(伊豆箱根バス:大涌谷経由箱根園または湖尻行き)
乗り場:小田原駅東口 のりば⑤J系統、箱根湯本駅 のりば①J系統
※小田原駅から約50分(一般料金は1,100円)、箱根湯本から約35分(一般料金は860円)

 

大涌谷 箱根ロープウェイ 大涌谷駅
大涌谷 箱根ロープウェイ 大涌谷駅

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箱根恩賜公園

箱根恩賜公園(関東の富士見100選)
 

【芦ノ湖を独占できる場所】

明治19年7月、芦ノ湖に突出した半島のかたちをしている「塔ヶ島」と呼ばれている場所に、宮内庁は、皇族の避暑と外国からの賓客のための「箱根塔ヶ島離宮」を作りました。

箱根恩賜公園 湖畔展望館
箱根恩賜公園 湖畔展望館

大正12年(1923年)の関東大震災、昭和5年(1930年)の北伊豆地震などの影響で、規模が縮小され、昭和21年(1946年)に管理が神奈川県へ移りました。その翌年から県立公園として一般に公開され、車道や駐車場、展望広場、園路などが整備されていきます。

手入れの行き届いた生け垣が美しい園内では、四季折々、散策を楽しむことができます。4月のマメザクラ、5月のツツジ、夏のヤマユリ、秋の紅葉など、それぞれ違った雰囲気になり、いつ来ても楽しめます。

箱根恩賜公園(かながわの橋100選) 
箱根恩賜公園(かながわの橋100選)

歩き易いルートとしては、
中央門 ⇒ 湖畔展望館 ⇒ 中央広場 ⇒ 弁天の鼻展望台 ⇒ 二百階段 ⇒ 芦川橋 ⇒ 中央門

特に、弁天の鼻展望台からの眺めは感動もので、晴れていれば、富士山をバックに綺麗な芦ノ湖を独り占めできますよ。

箱根恩賜公園 展望台からの眺め
箱根恩賜公園 展望台からの眺め

二百階段は、下から見上げる景色の方が、見ごたえがありますが、下から登っていくのは、結構辛いので、体力に自信のない方は、下りルートで時々振り返りながら、下りるのが良いと思います。

箱根恩賜公園 二百階段
箱根恩賜公園 二百階段

入園料は無料、駐車場料金:普通車310円/1時間

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