旧街道杉並木

箱根旧街道 杉並木
 

【江戸時代から続く杉並木】

芦ノ湖畔の元箱根から箱根恩賜公園まで続く、約500mの美しい杉並木。

江戸時代初期に、旧街道へ植えられた杉が、400年経った現在でも、夏の強い日差しや冬の寒風から旅人を守ってくれています。

約400本ある杉の中には、幹回り4メートルの大木や、妙な形の枝を持つ木があり、その姿は様々です。

箱根を代表する街道の風景が残っていて、昔ながらの東海道の雰囲気が感じられる場所の1つです。

混雑する観光スポットではないので、自分のペースで、ゆっくり散策しながら、心地よく歩くことができます。

杉の大きさと数に圧倒されつつ、木々のパワーをもらえた気がしました。

箱根旧街道 杉並木
箱根旧街道 杉並木

こちらへのアクセスは、

車の場合、箱根恩賜公園の有料駐車場(普通車310円/1時間)に停めて、徒歩すぐ。

電車の場合、箱根湯本駅から箱根登山バス(K路線)約35分「元箱根港」バス停下車すぐ。

 

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夕日の滝

夕日の滝 全景
 

【金太郎ゆかりの滝】

酒匂川の支流、内川にかかる落差23m、幅5mの滝。
金太郎が産湯をつかった滝と伝えられています。

※「金太郎」とは、日本の昔話で、とても有名な人物。現在の南足柄市に生まれ、子供のころは、熊と相撲を取って遊び、大人になって酒吞童子(鬼)を退治したとされる人物です。

 

夕日の滝の名称は、「夕日に映える美しさ」もしくは、「夕日が滝口に沈む」 というところから、名づけられた様です。

夕日の滝
夕日の滝

キャンプ場の駐車場から、川を渡って、山道を登っていくと、小さなお堂の裏に瀑布が見えてきます。

滝へ近づいていくと、水のぶつかる音と、細かい水しぶきに包まれて、自分の周りの空間がマイナスイオンで満たされていくのを感じます。
滝に近づくほど、足元が、滑りやすくなるので、注意して下さい。

有名どころの大瀑布ではないのですが、その代わりに、かなり近くまで近づくことができるので、見上げた時の迫力は、なかなか凄いものがあります!

夕日の滝
夕日の滝

下のキャンプ場に来ている子供達が、水遊びしながら、楽しそうに滝に打たれてました。(見ている大人の方が、ヒヤヒヤしました)

 

実際こちらでは、精神修養、リフレッシュ、健康 などを目的に、一般の方が参加できる滝行を行っています。(テレビ番組でも度々、紹介されています)

特定の宗教や教理を宣伝する様なものでは無く、インストラクターが横で指導するので、危険も少ないので、一人の方や、女性でも、気軽に参加できる様です。
⇒ 興味のある方は、こちらへ

地蔵堂から、夕日の滝へ上がってくる道の左側に、
「足柄山の山奥でけだもの集めて相撲のけいこ」と童謡で歌われた場所があり、そこには、金太郎遊び石の「かぶと石」や「たいこ石」が、今でも現存しています。(残念ながら、生家は無くなってます)

「かぶと石」(左奥)と「たいこ石」(右手前)
「かぶと石」(左奥)と「たいこ石」(右手前)

こちらへのアクセスは、

車の場合、東名高速道路の大井松田インターで下りて、県道78号線で大雄山駅手前の竜福寺交差点を右折し、足柄街道を道なりに登っていきます。

道の左手に「ようこそ金太郎のふるさとへ 南足柄市」という屋根付きの木製看板がある交差点を左折し、地蔵堂へ。

地蔵堂の横の細道から、さらに上がっていくと、「夕日の滝バンガロー」、「ezBBQ COUNTRY」に駐車場があります。そこから徒歩5分程度。

駐車場は15台前後が停められるスペースあり。また、この場所は金時山登山道入口にもなっています。
バスの場合、大雄山駅より箱根登山バス地蔵堂行きで、25分「地蔵堂」下車。そこから、徒歩10分程度です。

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山のホテル 庭園

小田急 山のホテル庭園
 

【箱根にあるスイスの庭園】

箱根の芦ノ湖畔で屈指のロケーションを誇る、本格リゾートホテルの庭園。

岩崎彌太郎(三菱の創業者)の甥である岩崎小彌太男爵(三菱4代目社長)の別邸跡地にあります。

別邸時代、岩崎男爵は庭園を整え、桟橋を作って、園遊会を催し、多くの人を別邸に招いて、もてなしたそうです。

小田急 山のホテル 庭園
小田急 山のホテル 庭園
小田急 山のホテル 庭園から望む富士山
小田急 山のホテル 庭園から望む富士山

別邸は1948年(昭和23年)に小田急グループへ移り、「山のホテル」に名前は変わりましたが、おもてなしの心は、今も受け継がれています。

1965年(昭和40年)頃から、毎年5月に「つつじ・しゃくなげフェア」が開催されるようになって、五十数年。

庭園にある、ツツジ約30種3,000株と、シャクナゲ約20種300株を見に、毎年、多くの観光客がこちらを訪れています。

ホテルの角を曲がって庭園に入ると、富士山に向かって、木花が整列している姿に圧倒されます。とても計算された配置になっていると、素人ながらに思いました。

小田急 山のホテル庭園
小田急 山のホテル庭園

色とりどりのツツジの中を散策すると、きっと、手元の花を見て楽しみ、遠目の丸みのあるグラデーションで二度楽しめると思います。

小田急 山のホテル 庭園
小田急 山のホテル 庭園

※下の写真は、残念ながら、時季を逃してしまいましたが、景観はいつ来ても、変わらず、美しいと思いました。

こちらは、箱根神社から、徒歩5分ほどの場所にあるので、箱根神社の参拝後、立ち寄ってみては、いかがでしょうか。

庭園の見学料は、つつじ・しゃくなげフェア期間中のみ:800円。それ以外の期間は、無料です。

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箱根園

箱根園 芦ノ湖から望む
 

【子供連れファミリーの鉄板的存在のレジャー施設】

芦ノ湖の畔にある西武系の一大レジャー施設。
(以下のレジャー施設の他に、プリンスホテルやコテージ、ゴルフ場もあります)

  • 箱根園水族館(おとな:1,500円、こども(4才~小学生):750円)
    うちの次男を、初めて連れて行った水族館がこちらでした。10年程前でしたが、当時からバイカルアザラシのショーは行っていて、とても愛らしかったことを覚えています。
  • ふれあい動物ランド(おとな:1,000円、こども(2才~小学生):800円)
    犬・猫・ポニー・ウサギ・ハムスター・ミニブタ・カピバラ・ヘビ・トカゲ・フクロウ、リスザルなど、たくさんの動物たちに触ることができます。
  • 箱根園 ふれあい動物ランド
    箱根園 ふれあい動物ランド
  • ショッピングプラザ
  • お土産屋
  • らくやき・・・カップやお皿を選んで、お好みの色をつけて焼きあげると、自分だけのオリジナルお土産が完成(840円~1,470円)
  • 飲食店
  • 芦ノ湖湖遊覧船(40分周遊コース おとな:1,450円、こども730円)、ニンジャバス(おとな:2,800円、こども1,400円、幼児(2歳以下):500円)、モーターボート
  • 駒ヶ岳ロープウェー(往復 おとな:1,300円、こども650円)
    箱根園 駒ヶ岳ロープウェー
    箱根園 駒ヶ岳ロープウェー
  • サイクリング(1時間500円、2時間1,000円)
  • 日帰り温泉・・・絶景日帰り温泉 龍宮殿本館(おとな:1,800円、小学生:1,000円、幼児(3歳以上):500円) ※バスタオル等のレンタルあり(200円程度)
  • 箱根九頭龍の森・・・樹木や草花類が数多く自生する緑豊かな公園(おとな:500円、こども:250円)
  • 富士芦ノ湖パノラマパーク・・・愛犬と遊べる公園(おとな:500円、こども:300円、愛犬:300円)
  • 箱根園の駐車場料金:乗用車1台×1日1,000円

など、1日遊べる施設が集まっています。屋内施設も多いので、雨の日でも充分楽しめます。各施設の詳細はこちらへ

 

箱根園を中心のレジャーを考えている方は、フリーパスの「箱根旅助け」(大人:3,000円、小学生:1,500円 ※小田原起点、2日間有効)がお得です。

⇒ 箱根園水族館(1回)、箱根駒ヶ岳ロープウェー、箱根芦ノ湖遊覧船、伊豆箱根バス<指定区間>、箱根十国峠ケーブルカー のフリーパスがセットになってます。

特に、小田原駅経由の電車で行かれる方は、小田原駅東口 ⇒ 箱根湯本駅 ⇒ 箱根園(伊豆箱根バス J系統 湖尻・箱根園行きで、約75分)の往復のバスも含まれるので、小田急系の「箱根フリーパス」を買わずに、こちらの西武系の「箱根旅助け」の方が、かなりお得になります。

箱根旅助けの購入場所:
伊豆箱根バス 小田原駅前案内所、元箱根案内所、箱根園案内所、JTB、日本旅行、近畿日本ツーリスト、小田急トラベル、名鉄観光サービス、東武トップツアー、コンビニエンスストア(ローソン・ミニストップ)のマルチメディア端末など。

 

<その他の割引>
目的に合わせて、割引セットを選択しましょう。
・駒ヶ岳ロープウェー or 箱根園水族館 ➕ 絶景日帰り温泉龍宮殿本館のセット券
( おとな:2,500円、こども:1,250円)

・駒ヶ岳ロープウェー  ➕ 箱根園水族館 ➕ 絶景日帰り温泉龍宮殿本館の3施設が利用できるセット券(おとな:3,500円、こども:1,750円)

・箱根水族館のインターネット割引(おとな:1,500 ⇒ 1,300円、こども(4才~小学生):750 ⇒ 650円)

箱根園 芦ノ湖から望む
箱根園 芦ノ湖から望む

一つ注意しておいてほしいのは、
小田原が晴れていても、芦ノ湖では、雨や霧の時がよくあります。

箱根駒ヶ岳ロープウェーや、箱根芦ノ湖遊覧船は、晴れている時に乗った方が絶対に良いので、当日の朝に、箱根ウェブカメラの⑤芦ノ湖眺望カメラを見てから、当日のプランを決定してみては、いかがでしょうか?(私もよく利用してます)

 

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道の駅 箱根峠

道の駅・箱根峠からの眺め
 

【箱根の山々を見渡せる絶景のロードオアシス】

道の駅 箱根峠は、箱根町にある国道1号の「道の駅」です。
箱根関所から、三島方面へ向かい、箱根新道と合流する近くにあります。

道の駅・箱根峠
道の駅・箱根峠

「道の駅」の建物正面側(道路側)から、一見しただけでは分かりませんが、
建物の裏手には、芦ノ湖や箱根の山々を見渡す絶景が広がっています。

天気の良い日は、景色を眺めるだけでも、来た甲斐があると思いますよ。

 

ただ、施設は小さめで、人気のある「道の駅」の様な華やかさは、あまり無いので、食事を楽しみたい人は、元箱根まで戻られた方が良いと思います。

 

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箱根九頭龍神社 本宮

箱根九頭龍神社 本宮
 

【静かな湖畔に佇む神秘的な神社】

箱根の3大パワースポット(箱根神社、箱根元宮、九頭龍神社本宮)の一つ。

その昔、人民に被害を与えていた9つの頭を持つ毒龍に対し、萬巻上人が湖中に石壇を築いて調伏の祈祷を行ったところ、毒龍は改心して龍神となって祀られたのが始まりとされています。

今では、多くの人々に、開運隆盛はもとより金運守護、商売繁盛縁結びの龍神様として崇められています。

九頭龍神社本宮へは、車・バイクでは行けません。以下の方法でアクセスします。 ※参拝時間は、9:00~17:00(最終17:30で門が閉まる)、入場料 大人500円、こども250円

①元箱根港より出港する参拝専用船
毎月13日に行われる九頭龍神社の月次祭の時だけ、9時過ぎに出港(受付は、7:30~9:30) 乗船券1,500円+御祈祷料2,000円以上

月次祭では、多い時には1,000人位の参拝者(8割は女性)が訪れます。全員のお参りが済むまで、帰りのフェリーが出港しないので、神社の周りで待つ時間は長く、お昼までかかる時があります。

樹木園桟橋(箱根九頭龍神社 本宮)
樹木園桟橋(箱根九頭龍神社 本宮)

②箱根園から徒歩
⇒ 片道20分くらい。月次祭のない日であれば、気軽にのんびり自分のペースで参拝できます。多くの人の念が混ざらない平日の方が、パワーを頂けるという意見もあります。

③箱根園からレンタル自転車
1時間500円、2時間1,000円。自転車だと、片道5分くらいで着きます。ゆっくり参拝したい人は、1時間レンタルだと、ちょっと厳しいかも。

④箱根園からモーターボート
⇒ 2,000円(2名からの事前予約)当日受付は14時まで。参拝料込み。
おすすめは、モーターボートです。

九頭龍神社本宮の裏手の小さな桟橋に、横付けしてもらえます。湖側から参拝するのは、かなり貴重な体験です。

お社と湖側の鳥居の写真を撮って、待ち受け画像など、いつも見える様にしておくと、ご利益があるそうです。
鳥居の写真は、湖底の石が写る様に撮ると良いらしい。結構、屈みながら水面に近づかないと収まらないので、カメラを落とさない様に気を付けて下さいね。

弁財天社は、商売繁盛の御礼参りにくる経営者も多いそうです。

箱根九頭龍神社 本宮 弁財天社
箱根九頭龍神社 本宮 弁財天社

樹木園桟橋の近くにある白龍神社には、白い鳥居があり、また違った雰囲気で趣きがあります。

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箱根元宮(はこね もとつみや)

箱根元宮
 

【天空のパワースポット】

箱根の3大パワースポット(箱根神社、九頭龍神社本宮、箱根元宮)の一つ。

箱根駒ケ岳山頂の元宮は、箱根神社の奥宮 として、1964 年( 昭和39 年) 再建されました。

今から約2400年前、人皇五代孝昭(こうしょう)天皇の時代に、聖占仙人(しょうぜんしょうにん)が、駒ヶ岳山頂に神仙宮を開き、祭祀したのが始まりとされています。

この社は拝殿になりますが、神山をご神体としているため本殿はありません。拝殿の先にはご神体の神山があり、神山を拝するための社殿になってます。

注連縄を張ってあるのは馬降石(ばこうせき)といい、白馬に乗って神様が降臨された岩と伝えられています。石の上の穴は降馬の折の蹄跡で、穴にたまる水は枯れたことがないと云われる不思議な岩。

また参道の右側には馬乗石(ばじょうせき)があり、白馬の信仰を今に残しています。

こちらへは、箱根園の駒ヶ岳ロープウェイで、アクセスします。箱根園駅 ⇒ 駒ヶ岳山頂駅(約7分で到着)

標高1356mの高地にあるため、霧が出ていることも多く、天候はその時の運しだいですが、晴れた日は、芦ノ湖やその向こうの太平洋、富士山も見えて、とても絶景!

駒ヶ岳山頂駅から富士山を望む
駒ヶ岳山頂駅から富士山を望む

ロープウェイ乗り場の箱根園から、駒ヶ岳山頂を見上げた時、もし雲の中だったら、ロープウェイに乗らない事をおすすめします。山頂に行っても、真っ白な世界があるだけで、何も見えずに戻ってくることになると思いますので。

また、駒ヶ岳ロープウェーでは、星空天体観測ナイトツアーを、4~6月、7~10月の特定日に開催しているので、おすすめです。

 

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箱根湯本駅

箱根湯本駅から見る国道1号線
 

<ご注意> 2019年10月13日の台風 19 号の被害による箱根エリア内の交通機関の運行の運行状況 
【箱根登山鉄道:箱根湯本駅~強羅駅】 土砂崩れによる橋脚流失や電柱倒壊、道路からの雨水流入による道床流出 等のため、当分の間、運休になるとのことです。復旧には長期間要するらしく、復旧は2020年になる見込み。まず、箱根湯本駅~宮ノ下駅間は、登山バスへの振替輸送を実施するとのことです。

【箱根登山ケーブルカー:強羅駅~早雲山駅】10月19 日より運行再開。

【箱根ロープウェイ:早雲山駅~姥子駅】代行バスは、当面の間運休。※姥子駅~桃源台駅間は、通常通り運行。

【箱根海賊船】10月19 日より運航再開。

【箱根の玄関口】

小田急電鉄のロマンスカーで、新宿から、約1時間半で箱根に到着します。

箱根湯本駅の周りは、お土産屋さんも多くて、一気に観光気分になりますよね。

特に、混雑期(ゴールデンウイーク、お盆、あじさい・紅葉時期の週末)の午前中は、箱根湯本駅にロマンスカーが到着すると、箱根登山電車に乗り換える人でホームが混雑する時もあるので、
現地入りのおすすめは、9:00 AM 前に、箱根湯本駅に到着することです。

さらに個人的におすすめする午前中の移動プランは、
「箱根フリーパス」を使って、箱根湯本駅のロマンスカー到着後に込み合う箱根登山鉄道のホームに並ばずに、駅外のバス停からゆったり移動するプランです。

4番乗り場 路線記号「K」の畑宿・元箱根港行き(箱根旧街道経由)バスは、渋滞の少ない旧街道を走っていくので、他の系統よりも確実に早く元箱根まで出られます。(大体、30分間隔で運行)

バス停はこちら
※ちなみに、箱根湯本~宮ノ下 間は、渋滞する確率が非常に高いです。

箱根湯本駅の周辺には、あじさい橋(湯本富士屋ホテル前)や早川両岸の歩道など、ちょっとした癒し空間があるので、是非、寄り道していってもらいたいです。

箱根湯本駅 早川に佇むアオサギ
箱根湯本駅 早川に佇むアオサギ

走行中のロマンスカーに、最も近くまで寄れる撮影ポイントも駅の近くにありますので、電車好きの方は是非。

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玉簾の滝(たまだれのたき)

玉簾の滝
 

【有名ホテルの中にあるパワースポット】

箱根湯本温泉の天成園(ホテル)の庭園にある 高さ 約8m × 幅 約11mの滝です。

水を通しにくい古い地層の上に、水を通しやすい箱根火山の溶岩が重なっていて、2つの地層の間から流れ出た水が滝となっています。

流れ落ちる清水が、「たますだれ」の様に、細かく美しいことから、この名で呼ばれるようになったそうです。また、水音の美しさにも特長があり、滝には注連縄が飾られています。

天成園の庭園の中には、その他にも下記の見どころがあります。

①玉簾神社
庭園の奥、二つの滝のあいだを登ったところには、箱根神社・九頭龍神社の唯一の分宮である「玉簾神社」(江戸時代に創建)があります。
箱根大神と九頭龍大神をお祀りしており、縁結びや無病息災、そして、この地の水の守り神の社として古くから崇められています。

②飛烟の滝
高さ 約20m × 幅約10mの滝で、「烟」には「けむり」の意味があり、その名の通り、水しぶきが煙のように立ちこめる滝です。玉簾の滝と比べて、力強さが感じられます。

③アイドルのアヒル達
・クレちゃん(♀)、まちこ(♂)、元気(♀)、はるお(♂)
とても人懐っこいアヒル達です。園内にアヒルのおうちもありました。
滝の写真を撮っている私のすぐ横を「ちょっと退いて」と言っている様に、スタスタ歩いてました(笑)

天成園は、温泉・食事・宿泊施設のほかに、観光施設も揃っているとても人気のあるホテルです。私も2回、宿泊したことがありますが、おもてなしの気持ちが行き届いていて、感動ものでした。特に、屋上の露天風呂と食事が最高!

ちなみに、上記の場所は、ホテルに宿泊していない方も、無料で観光できます。(車の方は、駐車場代(30分×500円)のみ)

 

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箱根旧街道石畳

箱根旧街道石畳(日本遺産)
 

【江戸時代をしのぶ古道】

箱根旧街道は、江戸時代の箱根越えの道で、「箱根八里」で知られる天下の難所でした。(箱根八里とは、小田原箱根口から、芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里をいい、大人の足で、丸一日かかったと言われてます)

この急坂の多い山道は、江戸時代初期、幕府の官道として利用されましたが、雨や雪が降ると、すねまでつかる泥道になったため、当時では近代的な石畳道に整備されました。

現在、畑宿から芦ノ湖まで、往時の石畳が保存整備され、多くの人々が当時のおもかげをしのびながら散策できます。

旧街道の散策で、おすすめなのは、芦ノ湖側から小田原側へ下るルートです。
体力にあまり自信のない方でも、下りが多いこのルートであれば、気持ちよく歩けると思います。

まずは、元箱根港の第一鳥居の横から、旧街道へ入ります。
箱根七福神の布袋尊が祀られている興福院の横を通り、権現坂から石畳を登っていきます。

石畳の道は、所々、端側に石のない部分もあるので、私は端の方が、歩き易く感じました。

 

石畳を散策する際の注意点としては、
石畳は、凸凹していて、滑ったり、足を踏み外したりし易いので、サンダルやクロックスで歩くのは、止めた方が良いです。

 

ハイキングや登山では、すれ違う人に挨拶をするのがマナーですが、この旧街道の石畳でも、すれ違う方々と、気持ちよく挨拶を交わしながら歩くことができました。

海外から観光で来られた人達も、マナーをご存知の様子で、日本語で次々に「こんにちは」と挨拶してくれたので、思わずホッコリしました。
⇒ 挨拶をたくさんして、多くの人達を、気持ちよくしてあげましょう!

箱根旧街道石畳 天ヶ石坂
箱根旧街道石畳 天ヶ石坂

二子山、天ヶ石坂、白水坂、於王坂を経て、約50分位で甘酒茶屋に到着。
ここまで来たら、昔の旅人になりきって、是非、甘酒茶屋で一服して行って下さい。⇒ 詳細はこちら

帰りは、甘酒茶屋の前にあるバス停(道路を渡った側)から、バスで元箱根港へ戻ります。
(バスは、30分間隔で来るので、甘酒を飲みながら時間調整して下さいね)

 

さらに当時の人の気持ちを味わいたい方や、体力に自信のある方は、「天下の嶮」と呼ばれてきたこのルートを、畑宿の一里塚から箱根関所まで、踏破してみて下さい。(私は猿滑坂で気持ちが折れ、バスに乗りました(笑))

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