箱根関所

箱根関所(芦ノ湖フェリーから)
 

 

【完全復元した江戸時代の関所】

江戸幕府によって設置され、元和5年(1619年)から明治2年(1869年)まで、相模国足柄下郡箱根(現箱根町箱根)の芦ノ湖湖畔に置かれた東海道の関所

平成19年に完全復元され、展示方法を工夫した現在の形にリニューアル。
観覧料:大人500円、子供250円(箱根フリーパス利用者:大人400円、子供150円)

リニューアル前の箱根関所は、ちょっと暗くて重たい感じがありましたが、現在は、全体的に明るい雰囲気の中、施設が忠実に再現されていて、海外の方にも分かり易くなっていると思います。

遠見番所からの眺めは最高ですが、階段の登りが、長くきついので、ちょっとした覚悟が必要です。

また、すぐ近くにある箱根関所資料館も入れる(観覧料がセットになっている)ので、是非、そちらにも立ち寄ってみて下さい。箱根関所の歴史を詳しく知ることができます。

箱根関所から箱根関所資料館へ続く小道
箱根関所から箱根関所資料館へ続く小道

現在の箱根関所アイドル「たまちゃん」のキャラクターと、過去の悲しい事実とのギャップに、ちょっと泣きそうになりました。

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甘酒茶屋

甘酒茶屋(正面)
 

【400年続くおもてなしの心】

箱根八里(小田原宿~箱根宿~三島宿までの難所とされる約32㎞)の道中、箱根町畑宿に、400年にわたって味とのれんを守ってきた茶屋。

茅葺き屋根の外観を見ていると、江戸時代の佇まいを想像してしまいます。

店内には、いろりや土間があり、ランプが燈っていて、とても風情があります。時間の進み方が、ゆっくりになった感じ。

2018年5月下旬に、「箱根八里」が日本遺産に認定され、その中の文化財として「甘酒茶屋」も含まれましたが、店内では、そんなお祭り的な雰囲気は全く感じられず、昔から変わらずに続いている「旅人をおもてなしする心」を感じることができました。

※甘酒茶屋のメニューなど詳細はこちら

こちらへのアクセス
<電車の場合>
・箱根湯本駅から箱根登山バス(K路線)約23分「甘酒茶屋」バス停下車すぐ。

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小田原 北條五代祭り

北條五代祭り 武者隊
 

【勇壮な武者隊の行列】

毎年5月3日の祝日に行われる小田原市最大のイベントです。
総勢約1700人のパレードは、武者隊、鉄砲隊、音楽隊、まち衆隊で編成され、市内を勇壮に練り歩きます。

甲冑をまとった大勢の武者隊が、現代の小田原の街中を行進する姿は、ギャップがあって、面白いです。

北條五代祭り
北條五代祭り
北條五代祭り
北條五代祭り

2018年は、
初代早雲役:小田原ふるさと大使の合田雅史さん、
四代氏政役:俳優の高嶋政伸さん
が出演されてました。

北條五代祭り 四代 氏政役の高嶋政伸さん
北條五代祭り 四代 氏政役の高嶋政伸さん

パレードの最後は、まち衆隊の神輿。
神輿を左右に傾けたり、勢いよく走りだしたり、非常に見ごたえあり!

個人的には、小田原城本丸広場で行われた剣舞・殺陣パフォーマンスが、格好良くて、感動しました!
後で調べてみたら、米山流殺陣術の方々のパフォーマンスとのこと。
殺陣教室で稽古(レッスン)が受けられるそうなので、興味のある方は上記へ。

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洒水の滝

洒水の滝と赤橋(県指定 史跡名勝記念物)
 

【日本の滝百選にも選ばれた豪快な滝】

滝沢川(酒匂川の支流)から流れ落ちる洒水の滝は、かながわの景勝50選、かながわ未来遺産100 にも選ばれている名瀑です。
滝は三段になっていて、落差は一の滝:69m、二の滝:16m、三の滝:29m と雄大です。

森の中の遊歩道を歩いていると、突然、目の前が開けて、雄大な滝が現われます。思わずドッキリして、その迫力に見入ってしまう!

自分の未熟な写真の腕前では、残念ながら、この迫力感をお伝えすることができないので、是非、現地へ行って、体感してもらいたいです。

その際は、空のペットボトルをお忘れなく!日本名水百選の軟らかい水も味わってみて下さいね。

見ると御利益があると噂の「幸せダルマ」も、滝の手前で出迎えてますよ。

ここは自然あふれる場所(交通の便はあまり良くない)なので、
公共交通機関を利用する場合、小田原駅⇒新松田駅(小田急小田原線)、新松田駅⇒松田駅(徒歩)、松田駅⇒山北駅(JR御殿場線)、山北駅⇒「平山」バス停(町内循環バス)、そこから徒歩約10分 の経路になります。

一方、車の場合、国道246号の「樋口橋」交差点から折れて、看板を見ながら数分走ったところに、無料の駐車場(10台程度)もあるので、気軽に来ることができます。

周辺の国道246号の渋滞は、週末夕方の上り方向で発生しますが、その時間帯を外せば、スムーズに来れると思います。また、渋滞回避ルートとして、足柄街道を通って、大雄山(南足柄市)へ抜けて、大井松田へ回ることもできます。

 

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芦ノ湖

日暮れ時の芦ノ湖 平和の鳥居と富士山
 

【神秘的な美しい湖】

<ご注意> 2019年10月13日の台風 19 号の被害による箱根エリア内の交通機関の運行の運行状況 
【箱根登山鉄道:箱根湯本駅~強羅駅】 土砂崩れによる橋脚流失や電柱倒壊、道路からの雨水流入による道床流出 等のため、当分の間、運休になるとのことです。復旧には長期間要するらしく、復旧は2020年になる見込み。まず、箱根湯本駅~宮ノ下駅間は、登山バスへの振替輸送を実施するとのことです。

【箱根登山ケーブルカー:強羅駅~早雲山駅】10月19 日より運行再開。

【箱根ロープウェイ:早雲山駅~姥子駅】10月26日より約5か月ぶりに全線の運行を再開。箱根山の噴火警戒レベルが「1」に引き下げられたうえ、台風19号の被害により県道734号線が通行止めになっていることから、観光のルートを確保するのを狙いに決定。
※但し、大涌谷への立入規制は継続しているため、大涌谷駅舎外に出ることはできません。ロープウェイ連絡(乗り換え)のみです。

【箱根海賊船】10月19 日より運航再開。

芦ノ湖は、箱根火山のカルデラの中にある「カルデラ湖」です。

今から約3100年前に起きた噴火で、当時仙石原を流れていた川が堰き止められため、湖ができました。

芦ノ湖 平和の鳥居と富士山
芦ノ湖 平和の鳥居と富士山

小田原駅から20km程度しか離れていないところに、標高723mの神秘的な湖があるのは、とても不思議です。

芦ノ湖 平和の鳥居と富士山
芦ノ湖 平和の鳥居と富士山

箱根に来たら、是非、訪れてもらいたい場所の一つで、この湖の神秘的なところを、フェリーに乗って感じてもらいたいです。

芦ノ湖と海賊船
芦ノ湖と海賊船
芦ノ湖 湖畔
芦ノ湖 湖畔

ちなみに、芦ノ湖のフェリーは、下記の通りになっているので、目的に合わせて、使い分けたら良いと思います。

名称箱根観光船(海賊船)
※詳細はこちら
ノ湖遊覧船(双胴船)
※詳細はこちら
運営会社箱根観光船㈱
(小田急電鉄グループ)
伊豆箱根鉄道㈱
(西武グループ)
航路片道・往復コース片道・往復コース、
周遊コース
停泊港①箱根町港④箱根関所跡港
 ②元箱根港⑤元箱根港
 ③桃源台港⑥湖尻港
  ⑦箱根園港
料金①② ⇔ ③片道:1,000円④⑤ ⇔ ⑥片道:1,000円
  ④⑤⑥ ⇔ ⑦片道:760円
 ①②③⇔①②③往復:1,840円④⑤⑥ ⇔ ⑦往復:1,450円
  周遊コース:④⑤発着1,200円、⑥発着1,450円

 

※2019年3月20日より遊覧船に乗船するワンちゃんは有料(ワンちゃん乗船券:300円/1匹)

割引チケット1日乗り放題:3,400円
※箱根ロープウェイとセット
1日フリー:1,840円
※フェリーのみ
 箱根フリーパス:4,600円
(小田原起点、2日間有効)
箱根旅助け:3,000円
(小田原起点、2日間有効)
双胴船と海賊船
双胴船と海賊船

2018年4月、新たに水陸両用の「NINJA BUS」の周遊コース(大人2,800円、小学生以下1,400円)ができたので、興味のある方はこちらへ

芦ノ湖 水陸両用 NINJA BUS
芦ノ湖 水陸両用 NINJA BUS

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箱根神社

箱根神社 本殿
 

【関東総鎮守 箱根権現 一大パワースポット】

御鎮座1250年を超える箱根神社は、もともとは多くの武将が訪れる「勝負の神」として崇敬されていましたが、その後、東海道中の無事祈願や、安産祈願、家内安全など、多くの人々に崇敬されるようになりました。

箱根神社内には、箱根大神(三神)を祀る御本殿、なかなか本宮にお参りできない里人のために建てられた「九頭龍神社 新宮」、矢立杉、安産杉など、様々なご利益が期待できる場所です。

箱根神社のパワースポット
①矢立の杉や第四鳥居周辺の巨木(強力な浄化スポット)
②正参道の石段(強力な浄化スポット)
③箱根神社の境内 拝殿前(箱根の大地のエネルギーがみなぎる龍穴スポット
④九頭龍神社 新宮の背後の森(万巻上人の墓所へと続く強力な気場
⑤龍神水(不浄を洗い清める箱根山の霊水
⑥安産杉(子宝・安産スポット

芦ノ湖~平和の鳥居~正参道の石段~山上の箱根元宮まで、浄化力の高い龍道が通っているとのことで、このルートを歩いていると、自分の厄を落とせた気になります。

 

平和の鳥居は、撮影ポイントになっていて、いつも順番待ちの列ができています。

順番待ちが先頭から2番目になった時、1番目の人のカメラを受け取って、写真を撮ってあげるのが、ここのルールになってます。撮ってあげた後は、自分が次の人に撮ってもらいましょう。

参拝後は、境内の休憩所(権現からめもち)で「5色もち」を食べるのが、おすすめ!

 

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あじさい電車

あじさい電車
 

【不思議と電車を引き立ててくれる あじさいパワー】

毎年6月になると、箱根登山鉄道の大平台駅近くの線路脇は、あじさい電車の撮影ポイントになります。

大平台駅を降り、線路脇の小道を歩いてすぐの踏切周辺が、人気の撮影ポイントの一つです。

線路のすぐ近くで撮影できるので、きれいな写真が取れますが、逆にあまりにも近すぎるため、電車に接触する危険があり、十分な注意が必要です。

実際、カメラマンが多い週末などは、専任の誘導員(監視員)さんが、各踏切に配置され、危険が無い様に呼び掛けてくれています。

また、箱根湯本駅手前の線路脇では、ロマンスカーバージョンのあじさい電車も撮ることができます。

あじさいとロマンスカー(MSE60000形)
あじさいとロマンスカー(MSE60000形)

さらに...
6月中旬から7月初旬は、箱根の初夏の風物詩「夜のあじさい号」で、ライトアップされたあじさいを、座席指定の電車から楽しめます。

事前にインターネット予約(毎年、6月初旬から6月下旬まで)をする必要があり、運賃のほかに座席料金(大人310円、小学生160円)がかかりますが、記念撮影やライトアップポイントなど、いろいろ趣向を凝らしているので、おすすめです。
※2019年からインターネット予約のみに変更

 

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小田原かまぼこ桜まつり

小田原城の写真(満開の桜)
 

【桜に包囲されるお城】

毎年3月下旬~4月上旬にかけて、小田原城址公園は、大人気のお花見スポットになります。約300本のソメイヨシノが、天守閣やお濠を囲むように咲き誇り、見ごろの時期には、大勢の花見客で賑わいます。

お城やお濠がバックにあると、桜の花がとても映えるんですよね。

小田原城址公園二の丸広場では、「かまぼこ名人手づくり実演」や、かまぼこ板を制限時間内にどこまで高く積み上げられるかを競う「かまぼこ板一夜城合戦」などが行われてました。

小田原城の写真(満開の桜)
小田原城と桜

また、小田原蒲鉾が大売出しされるコーナーや、屋台もいろいろあり、桜を見ながら「食」も楽しめるイベントでした。

この時期の週末の小田原城址公園周辺は、どこも駐車場が満車で、駐車場待ちの渋滞が激しいので、電車かバスでの移動がおすすめです。

小田原城の写真(満開の桜)
小田原城と桜

もし遠方から車で来られる方は、小田急小田原線の新松田駅(東名高速 大井松田インターの最寄り駅)や開成駅近くのコインパーキングに車を置いて、電車(急行1~2駅で小田原駅に出れる)に乗り換えてくるのも、一つの手かも。

小田原城のお濠の夜桜
小田原城のお濠の夜桜

昼間とはまた違って見える夜桜もおすすめ!

小田原城のお濠の夜桜
小田原城のお濠の夜桜

 

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小田原駅

小田原城から見た小田原駅
 

<ご注意> 2019年10月13日の台風 19 号の被害による箱根エリア内の交通機関の運行の運行状況 
【箱根登山鉄道:箱根湯本駅~強羅駅】 土砂崩れによる橋脚流失や電柱倒壊、道路からの雨水流入による道床流出 等のため、当分の間、運休になるとのことです。復旧には長期間要するらしく、復旧は2020年になる見込み。まず、箱根湯本駅~宮ノ下駅間は、登山バスへの振替輸送を実施するとのことです。

【箱根登山ケーブルカー:強羅駅~早雲山駅】10月19 日より運行再開。

【箱根ロープウェイ:早雲山駅~姥子駅】10月26日より約5か月ぶりに全線の運行を再開。箱根山の噴火警戒レベルが「1」に引き下げられたうえ、台風19号の被害により県道734号線が通行止めになっていることから、観光のルートを確保するのを狙いに決定。
※但し、大涌谷への立入規制は継続しているため、大涌谷駅舎外に出ることはできません。ロープウェイ連絡(乗り換え)のみです。

【箱根海賊船】10月19 日より運航再開。

箱根エリアの玄関口

箱根エリアを観光する際、拠点になるのが、小田原駅です。

その小田原駅で、是非立ち寄って頂きたいのが、駅前の北條早雲公像。

小田原駅西口の北條早雲公像
小田原駅西口の北條早雲公像

小田原駅の西口(新幹線改札側)のロータリーに、
高さ5.7m、重さ7tの北條早雲公像が鎮座しています。

北條早雲の「火牛(かぎゅう)の計」をモチーフにしています。
(写真は、北條五代祭りの期間限定の着付けバージョン)

火牛の計
北条早雲は、明応四年(1495年)の夜、角に松明を結んだ牛を放ち、伏せていた兵たちには鬨の声を上げさせて大軍の来襲を装いました。
城兵は、慌てて逃げ出し、難なく小田原城を奪取することができました。

近くで像を見る際は、ロータリーの中央を横断すると通行車両にぶつかる危険があるので、ロータリーを左手側に回り込んで、像の後ろ側から近くに寄るのがおすすめです。

小田原駅(JR東日本)
小田原駅(JR東日本)

次に、箱根エリアを訪れる前に知っておきたいお得な情報です。

小田原駅には、鉄道は5社が乗り入れ
①大雄山線(伊豆箱根鉄道㈱
②東海道線&湘南新宿ライン(JR東日本旅客鉄道㈱
③箱根登山線(箱根登山鉄道㈱
④小田急小田原線(小田急電鉄㈱)
⑤東海道新幹線(JR東海旅客鉄道㈱)

バスは4社が乗り入れてます。
①箱根登山バス㈱  
②伊豆箱根バス㈱
③富士急湘南バス㈱
④神奈川中央交通㈱

※赤字は、箱根にも乗り入れている会社

箱根を観光する際、お得になるのが、乗り物フリーチケット!
「箱根フリーパス」は有名ですが、下記の様に、ちょっとしたテリトリーがありますので、目的に合わせて、2種類のフリーパスを使い分けたら良いと思います。

名称 箱根フリーパス
(小田急電鉄グループ)
※詳細はこちら
箱根旅助け
(西武グループ)
※詳細はこちら
料金 大人:4,600円、
子供(6才以上12才未満):1,000円
小田原起点、2日間有効)
大人:3,000円、
小学生:1,500円
小田原起点、2日間有効)
乗り降り
自由な乗り物
箱根登山電車
(箱根登山鉄道㈱鉄道線)
 
箱根登山ケーブルカー
(箱根登山鉄道㈱鋼索線)
箱根十国峠ケーブルカー
(伊豆箱根鉄道㈱)
箱根ロープウェイ
(箱根ロープウェイ㈱)
箱根駒ヶ岳ロープウェー
(㈱プリンスホテル)
箱根海賊船
(箱根観光船㈱)
箱根芦ノ湖遊覧船
(伊豆箱根鉄道㈱)
箱根登山バス<指定区間>
(箱根登山バス㈱)
伊豆箱根バス<指定区間>
(伊豆箱根バス㈱)
小田急箱根高速バス<指定区間>(小田急箱根高速バス㈱)  
東海バスオレンジシャトル
<指定区間>(東海バス)
 
観光施設めぐりバス(箱根登山バス㈱)  
  箱根園水族館(1回)
特典 箱根周辺の温泉や観光施設など、約50の施設が優待・割引料金 箱根周辺の温泉や観光施設など、27の施設が優待・割引料金
その他 悪天候等により運休した乗り物がある場合、旅行終了駅にて払戻しあり(但し、その乗り物を一度も乗車していない場合に限る)  

ちょっと注意が必要なのは、以下です。
・「箱根フリーパス」では、芦ノ湖の遊覧船と、駒ヶ岳ロープウェイには、乗れない。(別料金)

・「箱根旅助け」では、箱根ロープウェイ、箱根登山ケーブルカー、箱根登山電車には、乗れない。(別料金)

乗り物や割引特典の多さで、「箱根フリーパス」がお得かと思われますが、例えば、駒ヶ岳の箱根元宮や、箱根園、芦ノ湖周辺での観光をメインにされる方は、「箱根旅助け」の方がお得です。

箱根旅助けの購入場所:
伊豆箱根バス 小田原駅前案内所、元箱根案内所、箱根園案内所、JTB、日本旅行、近畿日本ツーリスト、小田急トラベル、名鉄観光サービス、東武トップツアー、コンビニエンスストア(ローソン・ミニストップ)のマルチメディア端末など。


一方、「箱根フリーパス」のストロングポイントは、鉄道やロープウェイなどで車の渋滞を回避できるので、時間が読める点です!

特に週末、国道一号線の湯本~宮ノ下間の道路渋滞が激しい状況であっても、箱根登山電車、ケーブルカー、ロープウェイ を乗り継いで、時間通りに目的地に到着できます。(特に、帰りの時間が読めると、旅の最後まで十分に楽しむことができますね)

箱根フリーパスの購入場所:
小田急線各駅の自動券売機、小田急トラベル各営業所、箱根登山鉄道の主な駅、箱根登山バス案内所、主な旅行代理店(JTB、KNT、日本旅行など)


箱根フリーパスを使ったおすすめの基本ルートは、下記です。

①小田原駅 ⇒ 箱根湯本駅 ⇒ 元箱根(箱根登山バス
★立ち寄りポイント:畑宿の寄木細工、甘酒茶屋、旧街道石畳など
②元箱根 ⇒ 桃源台港 (海賊船
★立ち寄りポイント:箱根関所、箱根恩賜公園、箱根神社など
③桃源台港 ⇒ 早雲山駅(ロープウェイ
★立ち寄りポイント:大涌谷
④早雲山駅 ⇒ 強羅駅(ケーブルカー
★立ち寄りポイント:強羅公園、箱根美術館など
⑤強羅駅 ⇒ 箱根湯本駅 ⇒ 小田原駅(箱根登山電車
★立ち寄りポイント:彫刻の森美術館、富士屋ホテル、早雲寺、鈴廣かまぼこ博物館など

ポイントは、道路が空いている午前中に、バスで芦ノ湖まで出て、道路が混みあう夕方に、電車で戻ってくるところです。

また、行きは、箱根湯本駅のロマンスカー到着後に込み合う箱根登山鉄道のホームに並ばずに、駅外のバス停からゆったり移動できる利点があります。

行きも、強羅駅経由で芦ノ湖まで、電車・ケーブルカー・ロープウェイで出るプランも良いですが、
混雑期(ゴールデンウイーク、お盆、あじさい・紅葉時期の週末)の午前中は、箱根登山電車が満員になるほど混雑する時もあるので、
9:00 AM 前に箱根湯本着(8:30 AM 前に小田原駅発)で現地入りするプランをおすすめします。


車でも比較的渋滞の少ないルート
①湯本手前の三枚橋から旧東海道に入って、芦ノ湖へ抜けるルート
②三枚橋より手前から箱根新道に入って、芦ノ湖へ抜けるルート
もありますが、車では、道路渋滞や駐車場待ちの渋滞など、いろいろドライバーさんの気が休まらないので、
個人的におすすめするのは、上記「箱根フリーパス」を使った電車ベースの旅です。


また余談ですが、2018年8月に、小田急箱根グループが、新型海賊船の建造や駅舎改良など総額100億円規模の大型投資を発表したので、今後さらに「箱根フリーパス」の利便性が向上すると思われます。

西武グループとの連携についても「一緒になって盛り上げようと取り組んでいる」とのコメントもあり、今後、夢の箱根オールフリーパスが、できるかもしれません。

その一環なのかは分かりませんが、2019年4月1日より、大人料金が4,000円から4,600円(小田原駅起点の2日券)へ値上がりしました。(子供料金は据え置き)

また別の記事にも書きますが、箱根以外の観光スポットを訪れる際に、この小田原駅が起点になってきますので、是非、覚えておいてくださいね。

 

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あしがり郷 瀬戸屋敷 こどもの日

あしがり郷 瀬戸屋敷と鯉のぼり
 

【誰もが懐かしく感じる田舎の家】

今から約300年前の江戸時代、この地域の名士だった瀬戸家が建てたお屋敷が、今も残っています。

茅葺き屋根のこのお屋敷では、子供達のためのイベントなどが数多く催されていて、世代を超えて、愛される特別な場所になっています。
⇒ あしがり郷 瀬戸屋敷 詳しくはこちら

初めてここに来て、あの縁側を見た瞬間、祖父母の家を思い出し、妙に懐かしくなりました。

こちらもの場所も、あまり交通の便が良くないところにあるので、
車で来られるのが、最も気軽です(無料駐車場20台あり。イベント開催時、有料の場合あり)

こちらへのアクセス

電車で来られる場合は、
①小田急小田原線 新松田駅 ⇒ 「四つ角」(箱根登山バス 関本行)、そこから徒歩15分。

②小田急小田原線 開成駅から徒歩50分。
おすすめは、開成駅のレンタルサイクル(4時間:500円 ※クレジットカード必要)の利用です。開成町は、坂が無く平坦な土地なので、自転車は乗りやすい!

2017年10月にオープンした「cafe hacoo」は、母屋のすぐ隣にあります。
レトロとモダンが同居する空間で飲むコヒーは、美味しかった!

あしがり郷 瀬戸屋敷内のcafe hacco
あしがり郷 瀬戸屋敷内のcafe hacco

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